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「お金が貯まるのは、どっち! ?」を読みました。支出割合の記載もありました。



「お金が貯まるのは、どっち! ?」を読みました。最近アマゾンや楽天の節約関連書籍のランキングの上位にある書籍です。

著者の菅井敏之さんは元三井住友銀行の支店長で現在は6棟のアパート経営で年間7000万円の収入を得られている方です。

食費や光熱費などの細かい費目の節約方法についての記載はありませんでした。住宅費、保険料についての記載が多かったように思います。住宅ローンと生命保険の内容が興味深かったです。なお住居費や保険料などの収入に対する支出割合も数行ですが記載がありました。

住宅ローン契約者が死亡したとき返済しなくてよくなる保険があることをこの本で知りました。

団体信用生命保険
ローン契約者が死亡した場合住宅ローンを払わなくて済む保険

夫婦連帯団体信用生命保険
妻が死んだ場合でも夫の住宅ローンがゼロになる保険

住宅ローンを融資してもらうために選ぶべき金融機関とそれまでにすべきことの内容は説得力がありました。
著者自身も融資を受ける際に苦労したエピソードも記載されているので参考になりました。

著者は終身保険を推奨していて子供の進学やなどで支出が増えそうな年のみ定期保険を上乗せで保障するという考え方です。


著者は持ち家志向ですがその部分は私も共感できました。

著者の意見は

住宅ローンで家を買う

その家を貸して家賃収入を得る

住宅ローンで家を買う

住宅ローンと家賃収入の差が収入になり住居費を抑えられる

借り手がすんなりと決まればよいですが、決まらなければ住宅ローンのダブルパンチです。そのためにどのような立地を選ぶのかと物件価格の設定方法には説得力がありました。

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一生賃貸か持ち家かという議論は人口減少が予測される日本ではたびたびおこります。

賃貸派の意見は

少子高齢化により人口減少がおこることが予測される。

住宅需要が減る

住宅の価格が下がる

今買うのは損

持ち家の場合は隣人トラブルがあった場合など、簡単に引っ越せないリスクがあります。これから価値が下がることが予測され、リスクのあるものに手を出すのは賢明ではないという考え方です。定期的に修繕費がかかり、災害のリスクも背負わなければなりません。


持ち家派の意見は
家賃を払い続けるのと住宅ローンを払うのは同じことで最終的に手元に家が残るほうが得

賃貸は管理費と駐車場代がかかる

高齢者になったときに良い物件は貸してくれない(事故物件なる可能性があるため)

この高齢者になったときにどうするのかが明確でなければ、持ち家を買うべきだと思っています。老人ホームに入居するにしても費用はどれだけ必要でどのように工面するのかを考えておかなければなりません。